猫が出てくる映画を取り上げて見所をご紹介します(=^・^=)

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映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」

2013 - 03/15 [Fri] - 14:38

すーちゃん まいちゃん さわ子さん [Blu-ray]すーちゃん まいちゃん さわ子さん [Blu-ray]
(2013/08/21)
柴咲コウ、真木よう子 他

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☆「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」ストーリー
カフェで働く料理好きのすーちゃんは、職場のマネージャーに淡い恋心を抱いている。OA機器メーカー勤務のキャリアウーマンのまいちゃんは、不倫相手との先のない恋愛や職場での心ない言葉にストレスを感じている。自宅でWEBデザイナーの仕事をするさわ子さんは、母と二人で祖母を介護している。3人はかつてのバイト仲間で、出会ってから10年以上たった今も変わらぬ友情を築き、時間をみつけては集まっている。ただ、一見穏やかに暮らしている彼女たちも、将来のことを思うと不安がよぎることも。歩んできた道を振り返り自分に問いかける。「本当にこれで良かったの?」と。

☆見所チェック
益田ミリの4コマ漫画をベースに、年齢も境遇も違う3人の女性たちの友情とそれぞれの物語を、淡々とスケッチする穏やかな作品です。本作が初共演となる、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの3人が、日常のささやかな出来事で傷付いたり、喜んだりする女性の姿を自然なたたずまいで好演。仕事、恋愛、お金、将来のこと、いろいろなことを考えて不安がよぎる瞬間というのは、誰にでも思い当たるはず。物語は彼女たちのそれぞれの決断を優しいまなざしでみつめていきますが、悩みや不安があってもいつもそっと側にいてくれる友達の存在のありがたさが身にしみます。おいしそうなお料理、ナチュラルなファッション、そして“ちょこっと”の幸せをみつけて前向きに生きていく姿。劇的なことは何も起こらないのに、ふと漏らす言葉は思いのほか鋭かったり。何より、見終われば、なんだかちょっぴり励まされる気分になるすてきな映画です。

☆あ、がいる!
自宅でWEBデザイナーの仕事をしている39歳のさわ子さんの家には、茶白のがいます。名前はミーちゃん。母と二人で、寝たきりの祖母の介護をするさわ子さんは、自分が家を出れば母が一人で祖母の面倒を見ることになると思うと、結婚や恋愛に踏み切れない。そんな時、きままに出歩くミーちゃんを見て「好きな時に出ていけるっていいなぁ…」とつぶやいたりします。どうやらミーちゃんはインドアキャットではなく、自由に外に出ているようですね。の性質の“気ままで自由”をうらやむ、さわ子さんの本音が出たセリフです。ですが、何日も帰ってこないミーちゃんを懸命に探すと、実は、みんなが心の中で少しだけ負担に思っていたおばあちゃんのふとんにもぐりこみ、寄り添うように眠っていたり。勝手きままに見えて、一番さびしい思いをしている人のそばにちゃんといる。それって愛家なら実感できる、の“美徳”だと思うのです。

監督:御法川修
原作:益田ミリ
出演:柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶ
(C)2012 映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』製作委員会
配給 : スールキートス
製作年 : 2012年 製作国 : 日本
すーちゃん まいちゃん さわ子さん@ぴあ映画生活

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映画「アリラン」

2013 - 02/17 [Sun] - 22:18

アリラン [DVD]アリラン [DVD]
(2012/09/28)
キム・ギドク

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☆「アリラン」ストーリー
韓国を代表する映画監督キム・ギドクは、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアの、世界三大映画祭で高い評価を獲得してきた。しかし、2008年「悲夢(ヒム)」の撮影中、ある女優が命を落としかけるという事故が起こり、ショックを受けたギドク監督は、それ以降、映画が撮れなくなってしまう。表舞台から姿を消し、雪深い山小屋で孤独な隠遁生活を送る彼は、やがて照明なしでも撮影できる最新型のカメラで、自らを撮影し、心のうちを吐露しはじめる…。

☆見所チェック
韓国の鬼才監督キム・ギドクが、山小屋を舞台に、世捨て人のような自らの生活をカメラの前にさらし、孤独に耐える心境を語るドキュメンタリーです。記録映画とはいえ、この映画には仕掛けがいっぱい。まずギドク監督に、もう一人のギドク監督がインタビューするという構成がユニークで、撮影中の事故のショック、国外の高評価と国内の低評価のギャップ、映画仲間や弟子の裏切りなどが切々と語られます。インタビューする自分と、される自分、さらにそれらを客観的に見る自分という一人3役は、まさしく究極のセルフ・ドキュメンタリー。さらに終盤には、手作りのピストルを手に街へと繰り出すギドクを映して、ノンフィクションとフィクションの境界線を軽々と飛び越えます。さすがは鬼才の面目躍如!虚実入り乱れた映像と、精神的ショックで隠遁しても、転んでもただでは起きない映画人の心意気を感じました。加えて、現代において、映画は機材さえ揃えば、ほぼ一人でも作れるという可能性も示唆して、驚かされます。

☆あ、がいる!
孤独な隠遁生活を送るギドク監督の“同居人”は一匹の茶白ネコ。映画の中では名前も呼ばれず、ギドク監督は、このの世話は淡々とするものの、距離は保っています。質素な山小屋にある大きな薪ストーブは、なんとギドク監督の手作り。ストーブには、魚を焼く引き出し式の網まであって、そこで焼いた魚を食べた監督は、食べ残しを皿にのせてのエサにしています。ネコとの関係性はあくまでもクール。映画作りという修羅場で経験した栄光と挫折に、悶々と悩む世界的映画監督には、こんな物言わぬ“心の友”こそが慰めだったに違いありません。それにしてもこのニャンコ、雪の中でも元気!極寒の韓国に住むちゃんだけあって、たくましいです。

監督:キム・ギドク
出演:キム・ギドク
製作年 : 2011年 製作国 : 韓国
アリラン@ぴあ映画生活


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映画「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」

2012 - 03/02 [Fri] - 00:46

ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター [DVD]ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター [DVD]
(2012/07/03)
黒木瞳、木村多江 他

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☆「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」ストーリー
主婦の美恵子は一見恵まれた奥様だが、自分に無関心な家族の中で孤独を感じ、ストレスをかかえていた。そんなある日、久しぶりに再会した会社の後輩で奔放な性格のかおりや、美恵子がパートで勤めるコンビニで万引きしていた主婦の雪見、元ロッカーらしき謎の女・新子らと共に、ひょんなことからロックバンドを結成することになる。一夜限りのコンサートに向けて名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を猛練習するのだが…。

☆見所チェック
アラサー、あるいはアラフォー女性を応援する“第二の青春”音楽ムービーとでも呼びたい作品です。主婦特有の、日々の小さなフラストレーションには、発散する場所や何でも言い合える友人が何よりも必要。それぞれ性格も環境も違う女性4人が、夜の商店街で大ゲンカするシーンは圧巻ですが、自分の欠点をズバリと指摘してくれる人ってありがたいと思うはず。クライマックスのライブシーンはさすがに迫力で、誰もがそのメロディを知るハードロックの名曲“スモーク・オン・ザ・ウォーター”が炸裂します!歌や踊りを鍛え上げることで有名な宝塚歌劇団出身の、黒木瞳と真矢みき(この二人、同期なんですって!)が、あえてヘタクソに歌う姿が見ものです。

☆あ、がいる!
黒木瞳扮する美恵子は優等生タイプで、妻としても母としても嫁としても、何でも先回りして世話を焼いてしまうタイプ。そんな態度が、最初はよくても、やがて周囲を疲れさせたあげく、からまわりしまうことに気付かせてくれたのが、本音で言い合えるバンド仲間でした。引きこもりの娘のサヨコはそんな母親がちょっと苦手なのですが、ある時、家の近所の神社で、床下にいた茶色の子を発見。最初は5匹いた捨ての最期の一匹を見て、自分と同じ引きこもりだと感じたサヨコは家に連れて帰って世話をする決心をします。うっかり先回りして娘との世話を焼いてしまいそうになった美恵子は、自分のそんな性格を反省して、子を娘のサヨコに託します。引きこもりで無気力だったサヨコが「この子は私のだから!私が世話するんだから!」と宣言する場面に思わずホロリ。子猫は母と娘の距離を縮める役割を担っているんですね。一夜限りのコンサートでシャウトする妻の姿に感動した夫もまた、美恵子と一緒に新しくやり直す決心をします。その時、娘のサヨコに「新しい家に引っ越すけど、今の家より小さくてもいいか?」と尋ねながら「ペット可の家にしなくちゃな」と言うセリフにもジンときました。一度は壊れかけたこの家族はきっと大丈夫。可愛い子猫が加わって、固い絆が生まれているのですから。

監督:星田良子
出演:黒木瞳、木村多江、山崎静代(南海キャンディーズ)、真矢みき
(C)2012「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」製作委員会
配給 : 東京テアトル
製作年 : 2012年 製作国 : 日本

ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター@ぴあ映画生活


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映画「グロリア」

2011 - 12/05 [Mon] - 09:32

グロリア [DVD]グロリア [DVD]
(2011/02/23)
ジーナ・ローランズ、バック・ヘンリー 他

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☆「グロリア」ストーリー
NYのアパートでプエルトリコ人一家が惨殺される事件が起きた。父親が犯罪組織の資金を横領した上、情報をFBIに売ったため一家皆殺しにされたのだが、ただ一人生き残った6歳の少年フィルを、偶然居合わせた、同じアパートに住むグロリアが預かることになる。組織とも関わりのあるグロリアと少年が、犯罪の証拠となる、金の流れを記録した手帳を持っていたことから、組織は執拗に二人を追うが…。

☆見所チェック
名匠ジョン・カサベテスが愛妻ジーナ・ローランズを主役に迎えて撮ったハード・ボイルドの名作です。クールでタフな女グロリアと、生意気な少年フィルとのコンビが絶妙で、ロケ地NYの街の息吹も魅力的。組織に毅然と立ち向かうグロリアを演じるジーナ・ローランズのカッコよさといったら!「レオン」の原型は間違いなくこの作品です。1980年度ベネチア国際映画祭で、最高賞の金獅子賞を受賞しました。後にシャロン・スローンを主演にリメイクされましたが、本家には遠く及ばず、やはりこの作品の素晴らしさが際立つ結果になりました。

☆あ、がいる!【ネタバレあり】
ギャングの元情婦のグロリアは、一人暮らしで、茶白と一緒に暮らしています。思わぬ事態から少年を預かり命がけの逃避行に出る直前に、独り言のように言うセリフが「生きるのは大変なこと。でも、私には、金も住むところもある。友達ももいる。死んじゃおしまいよ」というもの。グロリアのドレッサーの前には、自分の写真との写真が飾られ、家族や恋人の写真はないところを見ると、彼女がをいかに可愛がっているかが分かります。敵が見張る中、を小脇に抱いてアパートを逃げ出すとき、フィルが家族が殺されたな危険な犯罪現場へと走って戻ろうとしますが、そこでグロリアは、とっさに猫を腕から放って少年を制止します。これ以降、猫は登場せず、行方不明のままなのですが、これは、孤独な女グロリアが、猫しか同居人がいない人生から、少年を守るという人生へと選択肢をシフトしたことを表します。猫好きとしては、猫も連れて新しい人生を歩んでほしかったところですが、犯罪組織に追われる身ではそれもかなわず。グロリアとフィルは、互いに反発しながらもやがて強い絆で結ばれていきます。フィルはグロリアに「あんたは僕のママでパパで、そして家族だ。それに親友だね。恋人でもある」と最大級の賛辞を送ったとき、グロリアは「家族がいいね」と答えます。やがてグロリアは組織と話をつけに単身、ボスのもとへと乗り込みます。グロリアが死んだとあきらめたフィルは墓地でお別れの言葉を言いますが、そこに現れたのは変装したグロリア。二人が固く抱き合うラストには、深い余韻と感動が漂います。

監督:ジョン・カサベテス
出演:ジーナ・ローランズ/ジョン・アダムズ/バック・ヘンリー
製作年 : 1980年 製作国 : アメリカ

グロリア@ぴあ映画生活

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価格:1,332円(税込、送料別)


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映画「こま撮りえいが こまねこ」

2011 - 09/13 [Tue] - 23:19

こま撮りえいが こまねこ デラックス版 [DVD]こま撮りえいが こまねこ デラックス版 [DVD]
(2007/04/06)
不明

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☆「こま撮りえいが こまねこ」ストーリー
山の上のおうちに暮らすこまちゃんは、ものづくりが大好きなこねこの女の子。好奇心旺盛で素直なこまちゃんは、毎日を楽しく暮らしている。趣味は映画作りで、小さな身体で映画に必要なすべてのものをせっせと手作りし、こま撮りという手法を駆使して作品を作っている。ある日、ピクニックに出かけたこまちゃんは雪男に遭遇しビックリして逃げ帰るのだが、失くした人形を届けてくれた雪男に、また会いたくなって出かけて行く。そんな中、こまちゃんは内気な少女いぬ子とも知り合うが、いぬ子はお友だちになりたい気持ちをこまちゃんに上手く伝えられずにいた…。(「ほんとうのともだち」より)

☆見所チェック
NHKの人気キャラクター“どーもくん”を生み出した合田経郎とスタッフが、人形をひとコマひとコマ動かして撮影する“こま撮りアニメーション”でつくり上げた力作パペット・アニメです。本作で描かれるのは「はじめのいっぽ」「カメラのれんしゅう」「こまとラジボー」「ラジボーのたたかい」「ほんとうのともだち」の5話。中でも「はじめのいっぽ」は、文化庁メディア芸術祭の優秀賞を受賞した秀作です。素朴なエピソードと可愛らしいキャラクターに癒されますが、頑張りやの主人公のこまちゃんが、ものづくりの素晴らしさを体現するなど、テーマは思った以上に奥深いもの。膨大な時間と労力をかけて作り上げられた映像は、CGでは決して得られないあたたかさがあります。ストーリーに織り込んだ映画作りへの情熱とも重なって、作り手の映画への愛情が伝わってくるはず。手作りの良さと癒しが評判を呼び、じわじわと人気を集めた「こまねこ」は、続編「こまねこのクリスマス ~迷子になったプレゼント~」も作られて、こちらも好編です。

☆あ、がいる!
キュートな女の子・こまちゃんは、茶白のこねこ。こまちゃん以外にも、機械いじりが趣味のラジボーや、こまちゃんのおじいちゃんもキャラです。ひとつひとつのパーツを微妙に変化させて作られたパペット(人形)は、驚くほど表情が豊か。特筆なのは、キャラクターが皆、言葉を「ニャ~」や「ニャニャッ」としか発しないのに、完璧に感情や物語が伝わってくることです。とのコミュニケーションという意味でも、好きには必見の1本といえるでしょう。…っつーか、理屈抜きの可愛さは癒し度1000パーセント。おすすめです!

監督:合田経郎
出演:(声)瀧澤京香/若林航平/小林通孝
製作年 : 2006年 製作国 : 日本

こま撮りえいが こまねこ@ぴあ映画生活


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