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映画「ラ・ジュテ」

2011 - 08/13 [Sat] - 21:49

ラ・ジュテ -HDニューマスター版- [DVD]ラ・ジュテ -HDニューマスター版- [DVD]
(2010/01/27)
エレーヌ・シャトラン、ジャック・ルドー 他

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☆「ラ・ジュテ」ストーリー
第3次世界大戦後の廃墟のパリ。わずかに生き残った戦争の勝者側の科学者たちは、人類がほぼ滅亡した原因を探るため、捕虜を使って“過去”と“未来”へとタイムトラベルを試みる。ある記憶にとらわれているその男は、過去の世界で一人の女性と知り合い、愛し合うようになる。時間を行き来する男は、未来において自分の運命を知ってしまう。それでもなお自分を待つ彼女がいる過去へと戻った彼は、すべての出来事の根源となるオルリー空港へとたどり着くが…。

☆見所チェック
監督のクリス・マルケルは、ヌーベルバーグ・セーヌ左岸派の代表的映像作家。ドキュメンタリー映画を中心に活躍していましたが、本作では、普通に撮影したフィルムを、ストップモーション処理、その静止画をモンタージュするという実験的なスタイルをとっています。モノクロの映像とナレーションだけで語られるこの作品は、レトロなのにとてもおしゃれ。映像美という言葉がぴったりなのですが、人類の終末とタイムトラベルを組み合わせたストーリーはなかなか興味深いものです。テリー・ギリアム監督の「12モンキーズ」が、この作品を原案にしていることは有名です。

☆あ、がいる!
この映画、実はは一瞬しか映りません。時間にして2~3秒。しかもモノクロなので、白黒には見えるものの本当の色は不明です。では、なぜこの作品を取り上げるかというと、監督のクリス・マルケルは、大の好きとして知られているのです。何しろ、この人、写真家でもあるのに、大変な写真嫌いで、インタビューを受けても絶対に写真を撮らせないことで有名。自分の写真を頼まれると、代わりに愛ギヨムの写真を提供するというから、徹底しています。劇中に登場するは、廃墟となった世界で、平和な頃を思い出す記憶の断片。子供や鳥などと共に登場するその猫は、ベッドの上で気持ちよさそうにくつろいでいて、その姿はなるほど平和そのものです。猫好きのマルケル監督らしいニクい使い方でした。

監督:クリス・マルケル
出演:エレーヌ・シャトラン/ダヴォス・ハニッヒ/ジャック・ルドゥー
製作年 : 1958年 製作国 : フランス

ラ・ジュテ@ぴあ映画生活
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サン・ソレイユは?

猫好きのマルケル(猫のマイケルじゃないですよ)なら、是非『サン・ソレイユ』を取り上げてください。この作品を見て僕も豪徳寺に行って来ました。

この作品の中で白足袋の猫が登場するんですが字幕に間違いがあります。(正確には覚えてないが)原文ではsa place 自分の“居場所”を見つけた、を自分の家を見つけた、という迷子猫になってしまっています。実は(難解だが)映画を見れば分かるように、そのシーンを作品のどの場所に置くか(編集)が分かった、という意味です。NHK-BS放送分では正しく訳されています。

ちなみにゴールデン街の店“ラ・ジュテ”でマルケル本人の顔を少し拝むことができます。なおラ・ジュテとは“跳躍”ではなく映画のトップとラストに現れる空港の送迎デッキのことです。

Re: サン・ソレイユは?

「ラ・ジュテ」の意味、時間をジャンプする内容から、てっきりバレエ用語のジュテだと思い込んでました!先ほど手元にある仏語の辞書でつづりを正確に調べてみると、なるほど、最初と最後の空港の場面の送迎台の意味。大変失礼しました~(大汗)。該当文章はさっそく削除しています。ご指摘ありがとうございました。

「サン・ソレイユ」、日本とも関わりの深い映画なので、いずれ取り上げたい作品ですが、単品でのDVDがないようなのでちょっと迷います。このブログは基本的に、レンタルDVDで比較的気軽に見ることができる作品を取り上げているので。ちなみに「ラ・ジュテ」とのカップリングのDVDはセルDVDとしてはあるようです。いずれにしても今は、猫映画の候補作品が山ほどあって順番に記事を作っています。なまけものの私ですが、気長~にお待ちください(苦笑)。

訂正です

今頃書くのも変なんですが久しぶりに録画した
『サン・ソレイユ』を見ていて僕が書いた勘違いに
気づいたので訂正させてください。

マルケルの顔ガ拝めるのはヴェンダースの『東京画』です。
マルケルの好きな猫とフクロウの書かれた紙の陰から
顔の右半分だけを見せます。
ちなみに猫とフクロウは、どことなく似ていて画家の
レオノール・フィニーも大の猫・フクロウ好きです。

『東京画』と同時期に撮影され両方とも、例えば竹の子族
とか同じ題材が何度か出てくるので時々混乱します。
言うまでもなくヴェンダース自身がナレーションで
“同じ外国人でも私にはとても撮れない映像”と言うように
『サン・ソレイユ』のほうが数倍優れていると思います。

さすがに『サン・ソレイユ』に猫はたくさん登場しますが
フクロウは店の看板だけで…

Re: 訂正です

milouさん、コメントをありがとうございます。

ご丁寧に訂正をありがとうございます!
そーでしたかー、「東京画」!再見してみましょう。

最近どーも多忙で、更新をさぼり気味です(汗)。
4月の後半あたりから、またエンジンをかけ直して頑張ります。

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